2018-03-29 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第7号
弁天島を始めとする主要なトドの上陸場につきましては、稚内にあります水産試験場ですとか北海道区の水産研究所等の研究機関が上陸頭数や駆除の前後の上陸状況変化などの調査を行っているところでありますけれども、今回のなぜ二千頭かというところについて、原因の特定までには至っておりません。
弁天島を始めとする主要なトドの上陸場につきましては、稚内にあります水産試験場ですとか北海道区の水産研究所等の研究機関が上陸頭数や駆除の前後の上陸状況変化などの調査を行っているところでありますけれども、今回のなぜ二千頭かというところについて、原因の特定までには至っておりません。
また、過去十年間、十年以上連続して上陸していた場所につきまして、百二十か所ほどございますが、調べましたところ、ウミガメの上陸頭数の減少傾向が見られた砂浜は四十七か所ということでございました。